Archive for the ‘ムッシュの病院履歴’ Category

ムッシュERへ!

2011年10月13日

昨夜仕事から帰宅するといつもなら2階から眠そうに降りてくるムッシュが玄関を開けたところにいました。

珍しい事もあるもんだ、そんなに待ち遠しかったのかな~、と挨拶もそこそこに急いで夜ご飯の支度に取り掛かりました。

ムッシュは遊びたそうにしていましたが、すぐに諦めてソファで横になり大人しくご飯を待ち始めました。

待っててねもうすぐ出来るよ~♪、とムッシュに話しかけながら準備をしていると、突然ムッシュが吐きました。!!おっと!

たまにお腹がすきすぎて吐いてしまうことがあるので、あまり気にせず片付けてすぐご飯の支度を続けました。

するとその後も2回ほど吐き、その後もソワソワと歩き周り落ちつか無そうなムッシュ。。。

何か変だなー、と思いながらもご飯を食べれば調子が良くなるだろうとご飯の支度を急ぎました。

しかし作ったご飯も食べず、チキンジャーキーならばどうかと急いで作りましたが、これもダメ。

それどころか吐き気はどんどん酷くなり、水を飲んだらお水をそのまま吐いてしまい、そのうち泡みたいなのを何度も吐くようになりました。(><)

この頃には私も動揺していて仕事中のトト様に電話をしました。
すると、emergencyへ連れて行くよう言われました。

まさかムッシュがemergencyのお世話になるとは夢にも思わず、しかもこんなに突然!
emergencyがどこにあるのかも分からず、動揺しながらインターネットで探し、目ぼしい所に電話をかけました。

既に夜の10時半を過ぎていて、emergencyと言いつつ24時間でないところも結構あり、なかなか見つかりません。
何か情報がないかとムッシュの主治医の病院のサイトへ行きました。

すると少し離れた町の緊急受付をしている病院が3つ記載されていたので、その中から場所と、口コミ情報を頼りに1つに絞りました。

電話をしてみるとすぐに応答がありました!開いてるー! (;0;)

状況を説明し、半信半疑のまま電話を切りましたが、とりあえずemergencyへ行って見ようと急いで支度して家を出ました。

ムッシュの吐き気はどんどん酷くなるようで病院へ向かう車中ではムッシュはゲロゲロでした。

助手席でいつもみたいに寝ようと横になると、すぐ後部座席へ移動し置いてあるベッドで吐くの繰り返しで、1回目はすぐ掃除しましたが、そのうち「エーイ、いいよいいよ、吐く所はそこと決めたんだね。それなら思いっきり吐いてくれぇ!とにかく急いで病院へ行かなくては!」と、私は運転に集中しました。

その頃にはあまりのムッシュの吐きっぷりに、本当にemergencyに行く事にして良かった、この判断は正しかった、とあれこれ思いながら運転していました。

それと、どうなっちゃうんだろう。まさか開腹手術。。。
ムッシュは4歳にして足と歯で4回、子犬の頃にした去勢手術も入れたら既に5回の手術経験があります。

ムッシュの不憫さに泣けてきましたが、号泣しながらemergencyのドアを開ける訳には行かないと何とか心を落ち着けながらemergencyに到着しました。な、なんだこのお洒落空間!

病院はリニューアルしたばかりらしく綺麗で、とっても明るく、広い待合室には石で装飾された壁、スタイリッシュな香り漂う受付カウンター、そして高い天井。何か病院じゃないみたいにお洒落な空間でした。

私が想像していた救急病院は、古いオフィスに救急患者がごった返し、何となくテレビドラマのERみたいなのの動物病院版で、ジョージクルーニー張りの治療命みたいな男の先生が口数少なに治療するという感じ。

ビビリーのムッシュは、emergencyみたいな所じゃ絶対怖がっちゃって無理だと勝手に思っていたのですが、なんとまぁ。(゚ロ゚屮)屮

この病院はとても静かで患者はムッシュの他は、ウサギを連れて来てるおっちゃんと、足を怪我したチワワを連れてる婦人だけで、しかもさりげなく有線のような歌謡曲さえ流れているお洒落具合い。

この状況で(実は私の方が)少し安心し簡単な受付を済ませると、奥から看護婦さんが吐いてるボストンテリアはどこかしら~、迎えに着たわよ~とこれまた明るく登場。w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

気が動転していた私は忘れ物がないか何度も指差し確認したにも関わらず、実は頭は真っ白、指差しもエアー確認だったようでハーネス持ってリードを忘れたのでした。

ハーネスだけの11kgのムッシュを抱っこして、すみません、リードを忘れてしまって、と看護婦さんにムッシュをズシリと預けました。

トト様も仕事を早退し到着。それから1時間くらい待ち、ようやく個室に呼ばれ先生と話すことになりました。

これまた先生は私の想像とは違い、女性の若い気さくな感じの先生でした。

先生は幾つかの可能性を言ってましたがハッキリした原因が分からないらしく、レントゲンを撮って確認する選択があると説明してくれました。

また全身麻酔かとショックを受けつつ聞いてみると、体のレントゲンは麻酔なしで出来るのと、10分くらいで終わり、その後この部屋にあるモニターで写真を見て説明することが出来ると言われ、それならば是非とお願いしました。

それから待つこと10分、先生が戻ってきました。

レントゲン写真をモニターで見ながら各臓器にについて1つ1つ細かく説明してくれました。異常なしでした。

強いて言えば胃に多少何かあるものの、オモチャのプラスチックとか異物ではなく、もしかしたらオモチャノ綿?という感じで、このくらいなら自然に出てくるはずと先生は言ってました。

なのになぜ?!という事で、先生は3つの選択肢をくれました。

1.吐き気止めの注射を打って自宅に戻り安静にして様子を見る
2.今現在奥のケンネルに入れて様子を見ており、病院に来てからはまだ1回しか吐いてないのでこのまま病院に預けて様子を見る
3.内視鏡で胃を見て異物があればそのまま取り除く。この場合は弱いものだが全身麻酔。

ビビリーなムッシュの性格から言って、ムッシュが一番望むことは一緒に家に帰る事。

1.の家に連れて帰る選択をしました。ただ治らなければその時は内視鏡をお願いする事にしました。先生からは2回以上吐いたら病院に来るよう言われました。

その後ロビーで暫く待ち、ウロウロしていると奥の部屋で点滴をして台の上にいるムッシュが見えました。

ムッシュが見える!と扉の小窓から見える奥の部屋のムッシュを覗き込む私達。

周りで看護婦さんが3人何やら作業していてそのうち一人の看護婦さんがムッシュの背中をずっと撫でてくれていました。そのせいかビビリーなムッシュも少しはリラックスしている感じ。

一人の看護婦さんが注射を持って行ったのが見えたので、心配しながら鳴き声を待ちましたが聞こえませんでした。

もしかするともう眠くて鳴く気力も無いのかも。既に深夜1時、ムッシュは夜ご飯も食べてません。

暫くしてムッシュが看護婦さんに連れられて出てきました。

その後、車に乗せるとすぐに1回吐いてしまい、残り1回。

その日はあまりに静かに寝ているムッシュが心配で何度も呼吸を確認しながら一緒に寝ました。

今日はご飯をスプーン1杯から様子を見て少しずつ間隔をあけて増やしながらあげてます。

少しずつ食欲が戻っているようでもっと欲しそうにするようになりました。
その後吐き気もなく回復しました。

とにかくいつ何が起きるか分かりません。
日頃から緊急で行ける動物病院をチェックしておくと良いですよ~。

長文にお付き合いいただき有り難うございました。

2011 ~夏~ 犬の歯、クラウン装着の巻

2011年9月18日

早いもので今年の夏ももう終わり、秋の気配が見え隠れしてきましたね。

ムッシュの今年の夏はこんな感じでした~。

まずは前回の投稿のその後です。歯の神経を取る手術当日。朝6時に家を出発し8時少し前に病院に到着。近所を少し散歩しておトイレを済ませ病院の受付へ。

完全予約制なので私達の他に患者さんがいなく静かです。看護婦さんが麻酔前に少し眠くなる注射を打つとムッシュを奥の部屋へ連れて行きました。1回ムッシュのキャンッという鳴き声が聞こえ胸が締め付けられる思いで待っていると、すぐいつもの元気な姿で看護婦さんを引っ張ってきました。20分程で眠くなるので待合室でも良いし、車の中でも良いので安静にさせて待ってくださいとのこと、車の方が安心するかなと思い、前に停めていた車で20分ほど待機中。

その時の写真です。薬が効いてきましたぁ~。

そして20分後看護婦さんが声を掛けてくれ、いよいよムッシュと離れる時間が来ました。ムッシュが怖がらないようにいつもと同じように振る舞い看護婦さんにリードを渡しました。

悲しくていられずすぐ病院から出てコーヒーショップへ行き1時間ほど経った頃、病院から携帯電話に連絡が。もう終わったのかなと思ったら何やらムッシュ様は下の歯の小さな乳歯が歯茎の中に残っていたらしくそこに嚢胞ができていて、放って置くと数年でアゴの骨を圧迫し骨が折れる可能性もあるとのことでそちらの処置もするかどうかの確認の電話でした。

トト様が電話でやりとりしていましたが、真剣に話していて隣にいるこちらは手術が終わった連絡じゃない事が分かり、手術で問題でも起こったのかと心臓が止まりそうでした。電話が終わって話を聞き、まだ心配でしたが少しホッとし、そして今回の歯の治療が無かったら気づかず、数年後にアゴの骨に問題が起こってたかもと思うと、不幸中の幸いと治療費の事は気になりながらも少し安心しました。

それから長い事長い事、待てど暮らせど連絡は来ず。便りがないのが良い便りだと何度も自分に言い聞かせ、商店街を歩いてペットショップでムッシュ様のおやつを買ったり、玩具屋さんでムッシュが好きそうで簡単に壊せそうなオモチャのボールなどを買ったりして気を紛らわしてました。

やっと電話が来たのは午後1時を過ぎていたと思います。長かったです。目が覚めたので30分後に来てください。と先生から連絡が入り、その後すぐまた今度は看護婦さんからあなた達に早く会った方がムッシュが安心するからいつでも迎えに来て下さいと連絡がありました。その時は病院の2軒隣のレストランにいたのですぐさま迎えに行きました。

そうだ病院で抜いた乳歯をくれました。

手術が無事終わり家での写真。まだ眠そうです。

翌日にはすっかり戻り、歯はこんな感じになりました。(向かって右側)

こんな に綺麗なのにクラウンで被せちゃうのはもったいないですが、このままだと耐久性が低く割れてしまう可能性が高いということで、先生に相談し一番お勧めのクラウンをうちは選択しました。

もうこの白い歯が見れなくなるのかと記念に一枚!

クラウン装着でもう1回麻酔をしないといけないのが心配ですが、やるしかありません。

 そして2週間後また同じように6時おきで病院へ行きました。8時前に到着し近所を散歩しておトイレを済ませ気分もリフレッシュ!

今回も同じで麻酔前に少し眠くなる注射を打たれましたが、車の中で全く眠くなりません。それどころか、キューン、キューンと鳴き続けました。看護婦さんが呼びに来たので病院へ戻り、眠そうでなくてずっと鳴いてましたと話すと、看護婦さんが言うには眠くならないように戦っている行動らしく、どうやら前回の経験からムッシュは今度は眠くならないよう頑張っていたのです。恐るべし記憶力。すごいぞムッシュ!

しかし努力の甲斐も無く奥の部屋へ連れて行かれました。ごめんねムッシュ、もう1回だけ頑張って。

今回は前回よりも少し気分が楽で、病院を後にした後は朝ごはんを食べた後、またペットショップへ行き、オモチャも沢山買った後、車で隣町まで行こうかと車を走らせたところで病院から連絡が入りました。11時くらいだったと思います。前回同様まずは先生からで、手術が終わり目が覚める頃の30分後に迎えに来て下さいという連絡だったのでそのまま車を走らせていると、その後またすぐ看護婦さんから連絡がありすぐに迎えに来ても良いですよ。と言われました。

そう言えば前回も同じだったな、なんだろう???まさか鳴いてうるさいとかかな?とトト様と話しながらすぐに車を引き返し病院へ向かいました。

病院に入ると奥の部屋からムッシュ様の遠吠えが。。。受付けのお姉さんは電話でお客様の対応中。ですが奥の部屋でムッシュ様は引っ切り無しに一生懸命遠吠えしてます。すみません、受付けのお姉さん、と申し訳なく思いながら、謎が解け、少々苦笑いを浮かべつつホッとしました。

麻酔が切れるとどの犬も遠吠えするのかな?と不思議に思い看護婦さんに質問したところ、ムッシュ様はあなた方との絆がとても強いからですよ、と言われ涙腺が。。。

請求額を見てまた涙腺が。。。(爆)

でも無事終わってよかった~。しかし、もう1回1年後に抜いた神経が感染していないか確認する為もう1回検査麻酔するそうです。知らなかった!でも後悔はしてません!

2回目の手術後自宅にて。早速オモチャを壊すムッシュ様。

 そしてクラウン装着した歯。白くなくなってしまって悲しいかなと思ってましたが、たまに見え隠れする銀色の光沢がサイボーグっぽくてカッコ良かったりします。w

本人は全く気にする様子も無く、今まで通り両方の歯で噛んでます。

 

加入しているペット保険はクラウンはカバーされないので全額ではないものの幾らか戻ってきました!

 

犬の歯医者さん

2011年7月16日

以前お友達のモチっこが骨を噛んでいて歯が欠けてしまい抜歯した話しをしましたが、

6月の終わり。ムッシュの年に一度の健康診断の前日、

何気なく歯をチェックしたら何やら見慣れぬ赤い点が。。。

そのゴミを取ろうと歯を触った瞬間ギョッとしました。

いつもと違う触り心地。ザラつき感。。。

歯が欠けていると気づき少々パニックになりました。

とにかく翌日の健康診断で先生に見てもらい、

先生のところで抜歯か、歯を残す治療をする場合は犬の歯の専門医を紹介してくれるということで

迷わず専門医を紹介してもらい急いで予約。2週間を経て遂に犬の歯医者さんに今日見てもらいに行ってきました!

手術は来週と決まってますが、詰め物にするか銀歯にするかは当日返事をしたら良いということで現在考え中が、耐久性と先生のお勧めの銀歯(クラウン)にするのではと思います。

こちらの犬の歯医者さんは教材のテキストなんかも監修しているなかなかの有名な先生だそうで会ったところ良さそうな先生でひとまず安心しました。

保険で保障されるかどうかは微妙ですが半分諦めて申請してみようかなって感じです。(涙)

今回歯医者さんにいろんな事を教えてもらいました。犬の歯は人間と違って噛みあわないから抜いても大丈夫と思っていたんですけどそれは誤りでした。

他にも犬の歯に悪くないオモチャや、犬の歯の磨き方も教えてもらいました。

そして定期的に自己流でムッシュの歯磨きをしていましたが間違っていなかったようで先生に褒めてもらいました。

来週また手術か。。。去勢で1回、膝蓋骨脱臼で2回。今回の歯の治療で2回。

何度やっても心配な親心。

無事終わって早く元気に戻りますように。

犬の歯医者さん、いよいよ治療の続編はこちら↓↓↓

2011 ~夏~ 犬の歯、クラウン装着の巻 
良い子のみんな、固いオモチャやおやつには気をつけましょう!